2018/02/08(木)
慢性腰痛で腎臓を調整する理由
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
慢性腰痛の原因には、多かれ少なかれ腰の背骨の前についている「大腰筋」という筋肉が関わっています。
最近では多くの治療院で「大腰筋」の調整をしています。
しかし、それだけではなかなかよくならない、というのが現実で・・・。
実は「大腰筋」を調整するなら、「腎臓」も調整しなければならないんです。
なぜなら「腎臓」は筋膜に覆われていて、その筋膜は「大腰筋」とべったりくっついているからです。
「腎臓」(内臓全般がそうですが)は、疲労がたまると硬くなり、血液の循環が滞ります。
するとその重みで少し位置が下がりがちになってしまいます。
その緊張が「腎臓」を覆っている筋膜を介して、「大腰筋」伝わり、筋膜と「大腰筋」で「腎臓」を吊り下げているような格好になります。
これによって「大腰筋」は常に緊張していなければならなくなります。
なので、「大腰筋」の緊張をとってあげるだけでは、腰痛の改善につながらないのです。
「そんなことあるのかよ?」
って思う方は、ちょっと考えてみてください。
胃腸の調子が悪いときはお腹が硬くなります。
これは胃腸の緊張が腹膜を介して腹筋に伝わるからですね。
これと同じようなことが、「腎臓」と腰痛にないなんて言えません。っていうか同じようなことが起きているのです。
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中山 哲治