2018/03/03(土)
内臓が発する腰痛と普通の腰痛の違い
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
腰痛でお悩みの方の心配事のひとつに、「実は自分の腰痛はどっか内臓が悪いからではないか?」
ということがあります。
そこで今日は内臓が発する腰痛と普通の腰痛(筋・筋膜性の腰痛)の違いについてお伝えします。
まずは内臓が発する腰痛ですが、代表的な腰痛を発するものには膵臓や腎臓があります。
ただし、急性膵炎の場合、ほとんど救急車が必要になるような急激な痛みですので、普通の腰痛やギックリ腰と間違うことはないと思われます。
ちょっと判別が難しいのは慢性の膵炎や腎炎です。
筋肉痛のような思い鈍痛があるんです。
この鈍痛の特徴は、何をしていても痛いことです。
それに対して、普通の腰痛は動きによって痛みが増したり、痛くない姿勢があることが特徴です。
それに慢性的な膵臓や腎臓の痛みは、気持ち悪さや血圧の変動など、痛み以外の症状があらわれます。
このように痛みにそれぞれ違いがありますが、何をしても痛みに変化がない腰痛をお持ちの方は、一度整形外科ではなく、内科に足を運ばれてもいいのではないでしょうか。
その上で内臓自体に異常がないのであれば当院の出番です!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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中山 哲治