2018/04/02(月)
花見酒は肝臓にしみる!?
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
先週が東京方面、今週が私が住んでいる北関東方面で桜が満開を迎えました。
お花見を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。
お花見というとやはり花見酒ですね。
花より団子、花よりお酒ですかね。
桜をみながらのお酒は格別だと思います。
しかしお酒は腰痛を改善する上で、その摂取の仕方を考えていただかなければなりません。
皆さん御存知の通り、お酒は肝臓で分解されます。
なのでお酒を摂りすぎると肝臓に負担がかかって、何らかの肝臓関係の病気になりやすくなります。
話は変わりますが、身体を変化させて痛みを改善するためには、出来る限り身体の能力を改善に向かわせたいんです。
人間の体が1日の中で行動できる課題・タスクの量は決まっています。
例えばのお話をします。
身体のすべての能力を100とします。
そのうち生命維持に使われる能力を10。
次にお仕事に使われる能力を50。
すると残りの能力は40ですね。
できることなら、その40すべてを痛みからの改善に使いたいんですね。
しかし、ここでたくさんのお酒を飲んだとします。
すると肝臓が頑張って、お酒を分解しなければならなくなります。さらに損傷した肝臓を修復しなければならなくなります。
これに身体の能力の10を使われると、改善のために使える身体の能力が30に減少してしまうんです。
ただでさえ身体は色んなタスクを同時進行していかなければなりません。マルチタスクですね。
なので、身体を変化させて痛みを改善していくために、お酒の摂取は抑えていただいています。
なかには改善するまで、飲酒を我慢する方もいらっしゃいます。
こういったことも、ご自分の身体を変えていくために考えていただければと思います。
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中山 哲治