2018/05/05(土)
娘のランドセルを選んで思ったこと
カテゴリー:腰痛全般
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
今日は大人の腰痛ではなくて、子供の腰痛についてお話していきます。
先日お休みを利用しまして、娘のランドセルを選びに行ってきました。
お陰様で娘は気に入った色のランドセルを選ぶことができました。
今は大変です。カバン屋さんの店舗に並ぶは並ぶは、後から後からやってきます。
来年度のランドセルを今選ぶんですからね。遅くなれば品薄になっちゃうんです。
そのランドセルですが、中身ですね。
去年調査されたレポートによると、小学校1〜3年生の低学年のランドセルの重さは、ランドセルを含めて、平均7,7kgだったそうです。
この間見てきたところ、ランドセルの重さが約1,1〜1,4kgでした。
中身を含めたこの重さだとランドセルを背負えない小学校1年生もいるそうです。
また、この重さを毎日毎日背負って通学していると、腰痛になる小学生も増えてきているようです。
中山が小学生の頃のランドセルの重さを調査した結果がないので以前と比べることはできません。
ですが、現代の子供は身体の強さや身体を動かす能力が下がってきています。
では、7,7kgの重さはどれほどのものなのか、考えてみます。
うちの娘は小さいんですね。年長さんで体重15kgしかありません。
ということは、今の段階で自分の体重の1/2の重さを背負わなければなりません。
あと1年ありますが、若干体重増えたところでたかがしれてます。
1/2の重さを大人に置き換えてみました。
中山の体重がだいたい54kgです。
その1/2の重さは27kgです。
27kgを背負って毎日自分が通学できるかって、無理ですわ!!
考えただけでゾッとします。
米袋背負っていくようなものです・・・。
これが小学生に堪えられるのでしょうか?
それでも小学生は毎日頑張って通学してますからね。身体の発達が著しい時期ですので、スグに適応していくのかもしれません。
それでも中には堪えきれない身体の子もいることでしょう。
学年があがるにつれて、体重も増えて身体が発達していきますから、ランドセルの重さの割合も変わっていきます。
それでも、娘がこの重さに堪えられるように、親としてどんなことをしてあげていけばいいのか、ちょっと考えています。
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中山 哲治