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2018/05/08(火)

腰痛治療には欠かせない 臓と腑

カテゴリー:内臓, 腰痛全般

 

 

 

こんにちは。

中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。

腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。

 

 

今日は中山が主催しています勉強会の会場からお届けしています。

 

 

あと30分ぐらいで参加者の方がこられるので楽しく勉強会やっていきます。

 

 

本日は内臓についてお話します。

 

 

内臓というと皆さん、「臓」を思い描くと思います。

 

 

厳密に言うと、内臓って「臓腑」なんです。「臓」と「腑」。

 

 

五臓六腑とか六臓六腑なんて言いますね。

 

 

「臓」と「腑」の違いって分かりますか?

 

 

「臓」は中身が詰まっている臓器です。

 

 

「腑」は中身が空洞なものです。もっと言うと、「腑」は食べ物の通り道です。

 

 

お口から入れて、胃で受けて、小腸に送られ、そこで胆のうからは消化液が注がれ吸収し、余ったものが大腸に送られ最後は体外に排出されます。

 

 

そこら辺に関係する臓器が「腑」なんです。

 

 

どうしても内臓というと、心臓や肝臓や腎臓といった「臓」の方が注目されがちですが、「腑」の方も消化吸収だけではなくて他にも多大な働きがあるんですね。

 

 

皆さんミミズを思い描いてください。

 

 

ミミズは生物の原始的な姿だと言われています。

 

 

ミミズって腸しかないんです。

 

 

ですが、食べること、出すことしっかりやってます。

 

 

ミミズが原始的な姿なのならば、「臓」よりも「腑」の方が先なんです。

 

 

効率よく食べ物を得るために、「臓」や筋肉が作られていきます。

 

 

生物の原始的な姿を残す「腑」も「臓」と同じように大事にしなければなりません。

 

 

とくに小腸の異変が身体全体に悪い影響が現れます。

 

 

スゴいのは脳みそにまで影響が出ます。

 

 

なので、腰痛を治療していく上で小腸は外すことができないぐらいになってます。

 

 

この小腸の後ろ側に腰の筋肉がありますからね。

 

 

また、ミミズのウネウネ動く姿と、小腸の動きって似てるんです。

 

 

その動きが悪くなると、腰自体も重くなり腰痛の原因にさえなります。

 

 

そうなってくると筋肉だけアプローチしていてもその成果が上がってこないんです。

 

 

中山は必ず腰痛の方のお腹は触っています。

 

 

「なんで腰痛なのにお腹触ってるんだろう?」と不安にならずにお気づきでしたら、「今もしかして小腸触ってんの?」って聞いてください。

 

 

そんな質問をされると中山はテンション上がってきます!!

 

 

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