2018/05/26(土)
肝臓が腰痛の原因なのにまだお薬飲み続けますか?
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こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
今日も肝臓についてやっていきます!
肝臓はその負担が大きくなると、血液循環が悪くなって、重くなって、まわりの組織にへばりついて、肝臓自体の動く作用がなくなって、肝臓の上にある横隔膜、そして横隔膜と筋膜のつながりが強い背骨の前にある腰の筋肉である大腰筋にまでそのかたさ、緊張が伝わって腰痛になる可能性があるのでした。
腰痛の原因として肝臓も考えていかなければならないのです。
その肝臓の役割をひとつご紹介します。
肝臓には解毒作用があります。
身体にとって悪いものを分解して、無毒化してくれています。
何を解毒してくれているかというと、アルコール・ニコチン・お薬などです。
お薬は身体にいい作用はありますが、ずっと身体の中にいていいものではありません。
お薬も肝臓で無毒化されて排出されます。
じゃあ、腰痛の原因が肝臓であって、その痛みを抑えるためにお薬を飲んだらどうなるでしょう?
いったん腰痛は軽減するかもしれません。
でも、そのお薬は肝臓で処理されるんですね。
そうなれば肝臓の負担が増えますから、結局は肝臓の緊張は取れませんので、腰痛が改善されることはないのです。
さて、あなたはまだ腰痛のためにお薬を飲み続けますか?
例え肝臓が原因ではない腰痛であったとしても、お薬をずっと飲み続けていると、肝臓でお薬を分解しますから、肝臓の負担が増えて、その影響が腰にまで来てしまったら、腰痛の原因の複雑化が起きてきます。
今まで筋肉の緊張による腰痛だったものに、肝臓による腰への影響が加われば、ただ筋肉の緊張を和らげればいいだけではなくなります。
それでもこのお話を聞いても、「腰痛を抑えるためにお薬をのむ」というのであれば、それはあなたのお身体を管理していくひとつの方法でありますから中山がとやかく言うことではありません。
でも根本的に腰痛を改善していくのであれば、お薬をのむ量を必要最低限に抑えていかなければなりませんし、のむことをやめて違った方法で改善していかなければなりません。
あとはアルコールやニコチンですね。
これらについても出来る限り皆さんにコントロールしてもらってます。
「なんとか腰痛を改善したい」という方で、どちらもスッパリやめられた方もいらっしゃいます。
こういった日常生活の中にも、腰痛の原因となるものがあります。
とくに働き者の肝臓は黙ってせっせと働いてくれているので、その負担を軽くしてあげてください。
それが肝臓が原因となる腰痛を改善する一歩となるでしょう!!
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中山 哲治