2018/02/13(火)
自分でケアすべき変形性脊椎症に有効なツボ 大包
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
本日も変形性脊椎症に有効なツボをご紹介していきます。
多くの変形性脊椎症の方はその「姿勢」が痛みの原因になっていることが多いのです。
頭が前に出て、猫背、骨盤が後ろに傾いています。
この「姿勢」が大きな原因ですので、骨が変形だけがその痛みの原因ではありません。
前回・前々回と骨盤、首の「姿勢」を改善する、変形性脊椎症に有効なツボをご紹介してきました。
今回は最終回で、猫背を改善して痛みを改善につなげるツボです。
猫背になる理由として、肩甲骨が外に開いたままになってしまうことがあげられます。
肩甲骨を外に開くように引っ張っている筋肉を前鋸筋といいます。
前鋸筋は肩甲骨の内側から胸前方に伸びている筋肉です。
なので前鋸筋を緩めるために、「大包(だいほう)」というツボを使っていきます。
「大包」の位置は、脇の下の中央から指8本分したです。
そして本日ご用意していただきたいのは、テニスボールと大きめの水をパンパンに入れたペットボトルです。
これを使って「大包」を刺激しますが、その前に腕を後ろに動かす動作をやってみてください。
終わりましたら、もう一度腕を後ろに動かしてみて、先程よりも動かしやすさが感じられたら成功です。
ツボの位置、刺激の加え方など、詳しくはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
腰痛の根本原因を突き止めて、腰痛を本気で改善したい方はぜひお問い合わせください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
HPはこちら!
http://daidai-nakayama.com/
お問い合わせはこちらまで!!
http://form1.fc2.com/form/?id=5cdfda1d5c6b24b5
茨城県結城市下り松3-22-2(旧7181-7)
TEL 0296-33-3347
〜 中山鍼灸治療院 〜
〜 慢性腰痛専門整体 橙 〜
中山 哲治