2018/05/17(木)
自律神経を整えて気候の変動に対処
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
今日は自律神経についてお話をしていきます。
自律神経が不安定になると身体に様々な症状が出てきます。
自律神経が乱れやすいのは、もう少し前の春先なんです。
でもこれから自律神経ヤバイんじゃないかと、中山は危機感を持っています。
ここのところの朝晩、日々の気温差が激しいことがひとつです。
もうひとつは、本来この季節は湿度が徐々に上がってくる季節なんです。それが、ここしばらく湿度が低い日々が続いています。
そんな中でも少しずつ雨の日が増えてきました。
ここから梅雨に向けて一気に湿度が高くなってくるんじゃないかと思っています。
ということで、今日から自律神経についてお話しようと思い立ちました。
皆さんご存知の通り、自律神経とは行きていく上でのリズムを整えるような神経です。
交感神経と副交感神経のことを言います。
交感神経が身体を活動的にする神経です。戦闘態勢に入るための神経です。
副交感神経がリラックスするための神経です。
このふたつの神経がバランスを取り合いながら、緊張状態、リラックス状態を調整しています。
こんふたつのうち、交感神経は高まる時と静まる時の波が大きいです。
スイッチオンで一気に高まって、スイッチオフであっという間に静まるんです。
それに対して副交感神経は小さい波でオンとオフを繰り返します。
交感神経が異常に高まった時や静まったときが心にも身体にもよくない状態です。
なので、副交感神経よりも交感神経コントロールしてあげることが自律神経を整えていくことになります。
次回からは交感神経を調整していくためのツボをご紹介していきたいと思います。
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中山 哲治