2018/11/17(土)
手術の後遺症
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
中山の唇にあった「粘液のう胞」という出来物を手術で切除しまして約3週間が経ちました。
「粘液のう胞」は口の中が傷ついて再生する際に、唾液を分泌する唾液腺の出口を誤って塞いでしまい、唾液が溜まって膨らんだものです。
これってご飯食べてる時に噛んじゃうんですね。
すると袋が破けて唾液が漏れ出てくるのですが、再生するとまた溜まってきてしまいます。
食べる時は気を使わなければならないし、普段も口の中が煩わしくて仕方がなかったんです。
それを3週間前に約8ミリ角分、取ってきました。
生まれて初めての手術と名のつく経験をしましたが、あとは少し瘢痕化したものがあるだけで、粘膜の突っ張り感もなくなりました。
ただし、切ってますんで、切った近くの唇の触っている感覚がありません。
神経も切っちゃってるってことですね。
中山程度の小さなものを取る手術でもこれだけ術後の感覚の麻痺があります。
ということは、腰痛にしろ何にしろ、大きな手術を受ければ少なからず神経を切って、感覚の神経を傷つけることになります。
ただ中山は「粘液のう胞」と手術後の生活を比べると、少し感覚の以上はあれども今のほうがデメリットは少なかったと感じています。
腰痛などで手術を選択なさる方もいるでしょう。
その時に、自分の椎間板ヘルニアの状態と手術後の状態では、どちらのほうにメリットがあって、どんなデメリットがあるのか考えてみてください。
それを踏まえた上でご自分に合った治療法を選択してください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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中山 哲治