2019/03/19(火)
春先の頭痛 寝ても寝ても痛い頭痛
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
今日も春先の頭痛についてお話をします。
ただ「春先の頭痛」と、ひと言で言っても、大きく分けてふたつパターンがあります。
その鑑別は前々回の動画、ブログを御覧ください。
今回は副交感神経が高まっていて、夜寝ているのに、昼間も眠くて頭痛が起きている「偏頭痛」について、その対応策をご紹介していきます。
副交感神経が高まっているということは、気分を高めてあげることがポイントとなります。
気分を高めるために、この春先着ていただきたいお洋服の色ですが、暖色系です。
赤やオレンジなどですね。
燃え上がるような色です。
そして、朝は必ず決まった時間に起きて、朝日を浴びてください。
また、朝日を浴びながら刺激していただきたいツボは「百会(ひゃくえ)」というツボです。
両耳をパタンとたたんでできる耳の先を結んだ線と、身体の中心の線の交わるところが「百会」です。
「百会」を指で優しく刺激しつつ朝日を浴びてください。
朝日を浴びることで、自律神経を整えるセロトニンという物質が出やすくなります。
セロトニンは体内時計を整える作用もありますし、決まった時間に朝日を浴びて、昼間も眠い、ボーっとする感じを解消しましょう。
副交感神経が高ぶっているとなぜ「偏頭痛」の可能性が高いのでしょう?
それは、副交感神経の働きで血管が拡張しすぎて頭痛が起こるとされています。
血行が良すぎてしまうんですね。
じゃあ、血行を悪くさせるのかと言うと、そうではなくて副交感神経のオンとオフのスイッチがきちんと切り替わるようにしてあげたいんです。
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中山 哲治