2017/02/25(土)
椎間板ヘルニア あなたの画像診断と症状って、合ってますか?
カテゴリー:椎間板ヘルニア
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も少しでも元気になっていただけるお話をお届けできればと思っております。
今日から腰の椎間板ヘルニアについてお話しを進めていきます。
腰の椎間板ヘルニアといえば、腰の背骨と背骨の間にある、クッションの役割をしている椎間板が後方に飛び出ることによって、腰や足に痛みや痺れが発生してきます。
病院ではレントゲンやMRIの画像診断で、「ここの椎間板が出ているから痛み・痺れが出ているんですよ」といった説明を受けるはずです。
ヘルニアの場合、椎間板によって圧迫された神経の高さによって、痛みの場所、痺れの場所は決まっているのです。ですが、痛みや痺れの症状と、画像で写っているヘルニアとが合っていないことがあります。
40歳以上の成人の方を100人集めれば、腰が痛かろうが痛くなかろうが、半数以上は椎間板に異常が見られるというデータもあります。がっつり、椎間板が神経を圧迫していても痛みがない方もいます。
この事実は、椎間板ヘルニアが痛みの原因ではない可能性があるということです。では何が原因なのかというと、画像に写らない筋肉・筋膜、そして筋肉・筋膜によって動かされている骨です。これらにアプローチすることで、椎間板ヘルニアと言われた腰痛が改善することが多々あります。
さて、あなたの椎間板ヘルニアの原因はどこにあるのでしょう?
詳しくはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
最後までご覧いただきありがとうございました。
HPはこちら!
http://daidai-nakayama.com/
お問い合わせはこちらまで!!
http://form1.fc2.com/form/?id=5cdfda1d5c6b24b5
茨城県結城市下り松3-22-2(旧7181-7)
TEL 0296-33-3347
〜 中山鍼灸治療院 〜
〜 慢性腰痛専門整体 橙 〜
中山 哲治