2019/01/12(土)
寒中に冷えた身体を温めるお灸 お腹編
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
小寒を過ぎまして寒中に入りました。
一年の中で一番寒い時期です。
やっぱり朝晩寒いですよね。お陽様出ているうちはいいんですが、日が傾いて風が吹いてっていうと急激に寒くなってきます。
そこで今日から何回かにわたりまして、寒中に冷えた身体を温めるお灸のツボをご紹介していきます。
お灸と言うと、「あちちち!!!!」ってイメージがあるかもしれませんが、薬局にはもぐさに台座がついたマイルドなタイプのお級が売っています。
そちらを利用していただければと思います。
台座の下はシールになっていて火をつけて皮膚に貼ればそうそう落ちることはありません。
このタイプのお灸の据え方も動画でご紹介していますので御覧ください。
ただ季節柄日の取扱にはお気をつけください。
必ず灰皿やカンカンなどにお水を貼って、後処理のご用意も忘れずに!
さて、お灸は温熱効果によって身体を温めるわけですが、小さいのに遠赤外線も出ているんですね。
ということは、身体の深部まで温めてくれるのです。
今回はお腹まわりのツボをご紹介します。
お正月に暴飲暴食してしまった方もいらっしゃるでしょう。
胃腸の疲れに冷えが加わることで、腰痛が増してしまう、始まってしまったなんて場合もあります。
そしてお腹で使うツボは、胃腸に良い「中脘(ちゅうかん)」、胃に良い「巨闕(こけつ)」、腸に良い「天枢(てんすう)」です。
ひとつのツボにふたつからみっつお灸できるといいですね。
どこにツボがあるのかも動画でご紹介しています。
繰り返しになりますが、お灸の据え方は動画でご紹介していますのでご覧になって、やけどに注意して実践してください!!
詳しくはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
腰痛の根本原因を突き止めて、腰痛を本気で改善したい方はぜひお問い合わせください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
HPはこちら!
お問い合わせはこちらまで!!
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=5cdfda1d5c6b24b5
茨城県結城市下り松3-22-2(旧7181-7)
TEL 0296-33-3347
〜 中山鍼灸治療院 〜
〜 慢性腰痛専門整体 橙 〜
中山 哲治