2019/03/14(木)
春先の頭痛 あなたはどっちのパターン?
こんにちは。
中山鍼灸治療院 整体院 橙の中山です。
腰痛でお悩みのあなたに今日も元気になっていただけるお話をお届けしていきます。
今日は春先の頭痛についてお話をします。
3月の中旬から4月にかけて、暖かくなってきます。
外の木々を見れば、鮮やかな緑が増えてきますし、お花もたくさん咲いてきます。
この時期になりますと、頭痛を訴えられる方が増えてくるのです。
それは、気温の差、気圧の変化などのお天気、それと3月4月の環境の変化などが春先の頭痛に関わっています。
ただ「春先の頭痛」と、ひと言で言っても、大きく分けてふたつパターンがあります。
どちらのパターンの頭痛なのか見極めるために、ご自分の生活で振り返っていただきたいのが「睡眠」です。
ひとつ目が、夜落ち着いて寝られず、昼間は眠くて頭痛がするパターン。
ふたつ目が、夜寝ているのに、昼間も眠くて頭痛がするパターン。
春先の頭痛になっている方は、ご自分がどちらのパターンに当てはまるのか考えてみてください。
ひとつ目に当てはまる場合は、ストレスなどによって交感神経が優位な状態です。
この場合の頭痛は「緊張性頭痛」の可能性があります。
ふたつ目のパターンの方は、交感神経が上がってこない。リラックスモードにする副交感神経が働きすぎの状態です。
こちらの方は偏頭痛の可能性が高いです。
それぞれ、対応策が違ってきますので、まずは、自分はどちらの頭痛に当てはまるのか確認してください。
次回からそれぞれの頭痛の対応策をご紹介していきます!
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中山 哲治